お客様を取り巻く環境が激変しています。
インターネットや携帯電話、多チャンネルのテレビ放送、デジタルサイネージ、街頭広告、新聞、雑誌、チラシ、カタログ...。どこにいても、何かしらの情報が流れていて、お客様に伝えたいと思っている情報が届きにくくなっています。
総務省の調査によると、平成7年から平成17年の10年間で、人間が処理できる情報量はほとんど変わらないのに、インターネット、新聞、雑誌、テレビなどを含め、社会に流れる情報の流通量は410倍になったそうです。※1
※1「情報大爆発―コミュニケーション・デザインはどう変わるか」秋山 隆平 宣伝会議
お客様の周囲には膨大な情報があふれかえっているので、せっかく発信した情報もお客様の記憶に残らず素通りしてもおかしくないでしょう。
その上、あまりにも情報が多いので、お客様は心を閉ざし、簡単に情報を信じなくなっています。そして、パソコンや携帯電話を使って自分で必要な情報だけを手に入れたり、友人からのクチコミなどを頼りにしたりして、商品やサービスを選択しています。
お客様が受動的に情報を待っているのではなく、能動的に情報を探す時代に変わってしまったのです。
ですから、いくらよい販促ツールを作ったとしても、届けたいと思っているお客様にその情報が届かなければ、何の効果もありません。まず、お客様に情報を届け、興味を持ってもらわなければ、行動してもらうことなど不可能なのです。
では、お客様に確実に情報を届けるには、どうしたらよいのでしょう?
それには、情報の渦の中からお客様を引き出す「仕掛け(シナリオ)」を作り、的確なメディアで届けたい人にその情報を確実に届けるという、「戦略」が必要です。
その戦略とシナリオが「クロスメディアコミュニケーション」なのです。

御社も、ホームページや製品カタログ、会社案内、フリーペーパー、テレビ広告、雑誌広告、折り込みチラシと、販売促進活動を行ってきたと思います。
でも、「同じように広告・宣伝しても、モノが売れない。お客様の反応がなくなった。」
このように感じている方も多いのかもしれません。
お客様に情報が届きにくくなっているのですから、戦術である販促ツールを個々ばらばらに作って、ただ発信しているだけでは効果が出ないのです。
お客様に情報が届かないし、届いても見てくれない。
そんな厳しい環境を打破するために必要なのが、お客様とのクロスメディアコミュニケーション。
販促活動で何をお客様にしてもらいたいのかその最終目的を明確にし、そのために届けたい情報は何か、それはどのようなお客様に届けるのかを絞り込みます。
次に、そのお客様の心理を読み、欲しい情報は何か、それをより欲しいと思わせるにはどのような販促ツールが必要か、その販促ツールにはどのような役割を持たせるのかシナリオを考えます。
つまり、クロスメディアコミュニケーションとは、届けたい本質の情報とお客様との「接点」を効率よく作り、そして「売り上げ」につなげる仕掛けを作ることなのです。
正文舎では、グループ会社であるWEBサクセスとの連携で、クロスメディアコミュニケーション戦略をお客様に提案しています。
私たちは、費用対効果が最も高く、効果測定がしやすいホームページを、最強の販促ツールだと考えています。
なぜなら、インターネットはもはや生活基盤を支えるインフラとなっており、そのインターネットの中核をなすものがホームページだからです。
でも、ホームページは売り上げ向上のための魔法のツールではありません。
ホームページには、その存在を広めなければ、見てもらえないという弱点があります。
ですから、販売促進の戦略を作るとき、お客様がホームページにたどりついて、御社の最終目標に到達できるように、紙媒体などほかの販促ツールと効果的に結び付ける施策も必要になるのです。
例えば、潜在的なニーズを喚起したいときや、新しいコンセプトの商品を発売する場合、ホームページだけでは、お客様の注意を引くことが難しいことがあります。
なぜなら、ホームページは検索エンジン経由で利用される場合が多く、お客様が検索キーワードなどを知らなければ、検索しようがないからです。そうなると、お客様はホームページの存在すら知らないで終わってしまうこともあるのです。
このような場合には、ホームページを補完し、導線を引くための施策(カタログ、広告など)がどうしても欠かせないのです。

御社のお客様は、どのような仕掛けがあるとホームページを見てくれるのか。
正文舎の持つ「最適解」、すなわち多くの解決方法の中で最もよい答えを、御社にも利用していただきたいと考えています。
いつもお客様が中心にあって、営業スタッフ・プロデューサー・ライター・デザイナーが一体となり、とことん販売促進について考え、提案し、実践することを心がけています。
就業カレンダー 平成24年(2012年)
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